2019年01月05日
エリック・クラプトン〜12小節の人生〜
2018年11月09日
ボヘミアン・ラプソディ
初日、行って来たよ!
しかも Screen X だよ!( v ̄▽ ̄) イエーイ♪
いやぁ〜 しょっぱなから涙腺緩んでたまらんかったわぁ〜 (´;ω;`)
2015年09月09日
猫侍 南の島へ行く
2015年08月22日
JIMI:栄光への軌跡
2013年11月06日
2012年11月23日
Crossfire Hurricane
一週間限定プレミア上映の最終日、行ってきたぞ!、( ̄▽ ̄)V
![]()
白に赤ベロの長T着て鑑賞券を買うのに並んでたら、
見知らぬおっさん(でもJよりは多分年下。爆)に
「ストーンズですか?(*^^*)」と声かけられ
「わかり易過ぎてスイマセン」と答えた。(苦笑)
ストーンズといえば3年前に「シャイン・ア・ライト」を
見て来て・・・ついこの間の気がしたが、もう3年経ったのか!
と、急に話が飛ぶ辺りが我ながら年寄りじみている。(汗)
さて、今回は結成50周年のドキュメンタリー映画ってことで
ストーンズのブラックな過去を中心に未発表映像や音源、
彼らのインタビュー等でその50年の歴史を振り返っている。
ステージでの暴動
ブライアン・ジョーンズの死
オルタモントの悲劇
メンバーのドラック依存
色んなメディアによって、上記の内容はJも全て把握していたが
メンバーが口を開いて語ることにより、別の一面も垣間見え、
等身大の彼らの、フツウの人間(爆)な部分が感じ取れた。
もしかしたら、公に出来ないドロドロしたものが
まだまだまだまだ(笑)出てきそうな気がしないでもなかったが
エンディングが近づくと不本意にも(苦笑)泣けてきたー(ToT)
これは全ての人に見てもらいたい!
さあ、映画館へ急げ!・・・って、もうやってないから(苦笑)
12月に出るDVDを見るべし!!( ̄ー ̄)ニヤリ
2011年12月16日
ゲット・ラウド
↑これ見てきた〜 v(=∩_∩=)
ジャック・ホワイト
ジ・エッジ
ジミー・ペイジのファンは必見!
そうでない人は見ても面白くないかも。(^^;)
見終わった後、自分の1本目のギターが愛おしくなる・・・
そんな映画だった。(^_^)
2011年04月15日
ザ・ライト -エクソシストの真実-
↑怖がりな人は見ないように(^^;)
オカルト、ホラーは出来るだけ見に行くようにしているが
(どんな使命感なのか・・・単に好きなだけだけど。自爆)
ひっさびさに(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!と感動(!)した。
これって実話に基づいたものらしい。
ストレスもぶっ飛ぶ程の恐怖感がいいわぁ〜(おい)
主人公の男の子が王子系イケメンで目の保養にはなったけど
なんといってもアンソニー・ホプキンス!( ̄ー ̄)
レクター博士もいいけれど、神父のホプキンスもまた素敵♪
「オードリー・ローズ」が見たくなってニコ動検索したら、あった。(喜)
しかもタイトルが「春日の薔薇」って!_( ̄▼ ̄)ノ彡☆ばんばん!
【 OR 】 ( ̄ *)
2011年01月22日
ソーシャル・ネットワーク
大まかな筋はこれ↓を見て頂くとして・・・(いつもの手抜き)
予想を超えて面白かった。(爆)
主人公がめちゃくちゃオタクでイヤな性格で
これ見た本人が裁判でも起こしかねないような内容で
それと同時にネットに取りつかれる人々の気持ちも
まるで落とし穴のような危険や恐怖も
どうしてもmixiの仲間内の盛り上がりに馴染むことができず
手軽にできると評判のTwitterにも手を出せず
地味にHP更新とブログを書くのが目一杯の現状で
これ以上友達の輪を広げる意味がないと
すっかり閉鎖的になってしまった(^^;)Jが見ても
スリリングで興味深い映画だった。
しかし、あれ見て「今すぐfacebookをやろう!」
2010年03月17日
Avatar
とっくに終わってると思っていたけど、まだやっていたので
今頃アバター見てきた。( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
まず入る前に3D用のメガネを渡される。
昔、「仮面の忍者 赤影」を映画館で見たのが
Jの立体映画初体験であった。...( = =) トオイメ
古い人だけわかると思うがメガネに青と赤のセロファンが
貼ってあった。 Jはその映画の内容は憶えていないが
そのメガネを持ち帰ってきたことだけは憶えている。(^^;
それから40年の月日が流れ・・・3D体験をしてきたわけだが、
正直3D体験がしたくて(は?)内容はどうでも良かったんだが・・・
居眠りせずに見た。(笑)
2時間42分なんて、年取るごとに落ち着きのなくなってきたJには
無理だろう。まず寝るな。と思っていたけど面白かった。
内容的にはもののけ姫と天空の城を足して割ったような感じだが。
やっぱ実写版は凄いや!!
ヒーリング効果抜群の森の中を怪鳥ロプロス(違)に乗るあたりは
自分が空を飛んでるような気分だった。(^O^)
あと、アンディ系(笑)の顔立ちのサム・ワーシントンは言うまでもなく
シガニー・ウィーバー、ゾーイ・サルダナ、名前はわからんけど
女性パイロットのお姉ちゃん・・・それはそれはカッコイイ!!
気が強くて運動神経もある女って憧れません?(←誰に問いかけてるのだ)
すぐ泣き「私は弱いから」なんて甘えた声でしゃべる女なんて
頭から水かけてやりたくなるってのは嘘だけど、苦手なのは本当。
特にパニック映画にはかかせないシガニーは永遠の憧れだ。
あの鍛え抜かれた身体ってどうよ?
彼女にはずーっと現役でエイリアンと戦っていて欲しい。(爆)
さ、まだ見てない人は行っておいで♪ ( ̄▽ ̄)
2009年05月02日
シャイン・ア・ライト
都心のネット仲間の「行ってきた」報告を羨ましく読んだり、
すでにDVDを入手している友人からの「貸してやるか?」との甘い誘惑も
「いや、いらん。( -.-)ノ ・゜゜・。」と頑なに拒絶し、
じっと我慢すること数ヶ月・・・⊂( ̄(エ) ̄)⊃y-゜゜゜
ってんで(笑)行って来ましたよ、何を今頃だけど。(^^;;
この映画、所々に過去や最近のインタビューを挟んではいるものの、
そんじょそこいら(笑)のライブ映像とは比較にならない程、
臨場感に溢れたライブを1本丸々観れるというお得な(笑)内容となっている。
セットリストを毎回替えてくる彼らと、直前まで曲名すら教えてもらえない監督との
駆け引き、ゴージャスなゲスト陣、何より、これが古い過去のライブではなく
ほんの2年ほど前に撮影されたというのが信じられない。
彼らは顔だけ皺々(汗)なだけで、エリクサーでも飲んだのかい?って位
そのステージは若さに溢れていた。
特に踊りまくるミックは声まで若いときのまんまだ。
それは奇跡としかいいようのない・・・大袈裟なようだが
この映画を観た人は皆そう感じたはずだ。(きっぱり)
と、まぁ、一般的なレビューは/(-_-/)(\-_-)\オイトイテ…
良くも悪くも習性というか(苦笑)セトリを取ったので(爆)
Jが「お!」と思った部分を簡単に書いてみよう。
1. Jumping Jack Flash
最初はモノクロだっただけにショウが始まった直後の閃光が眩い。
オオーw(*゜o゜*)w ミック滅茶苦茶動いてる〜〜〜
Jが彼らを見たのは2003年だから、この映画が撮影されたのは
その3年後ってことになる。
彼らは老いることを知らないのか?
2. Shattered
ここで過去のインタビューが挿入される。
少年のあどけなさを残したミックだ。
「もう2年も続いているのが信じられない
あと1年はいけそうだ」
この時、その後40年も続くなんて、誰も、彼ら自身も
想像もつかなかったに違いない。
3. She Was Hot
4. All Down the Line
5. Loving Cup (Feat. Jack White III)
なかなか渋い選曲だな〜(単によく知らないだけだ。自爆)
(; ̄ー ̄)...ン? 誰、このカワイイ青年は。
ジャック・ホワイト?知らんし。(爆)
後で検索してみることにすっか。
6. As Tears Go By
7. Some Girls
「古い曲をやるよ」と『涙あふれて』、それから『女たち』。
過去のドラッグでの逮捕映像が流れる。
8. Just My Imagination
9. Faraway Eyes
10. Champagne & Reefer (Feat. Buddy Guy)
出た!バディ・ガイ♪
キース、すんごく嬉しそうだ!
7歳ぐらいしか違わないのにキースが少年に見える。
そしてガイが去るときに自分のギターをプレゼントしていた。
11. Tumbling Dice
12. You Got the Silver
13. Connection
『ダイスを転がせ」の次はキースのソロ。
渋い!かっこいいっ!!
そしてインタビュー。
「どっちがギターが上手い?」
「もちろん、俺」(ロン)
キースにも同じインタビュー。
「どっちも下手だけど、二人が揃うと最強になる」
そして「バンドをやってるのが好きなんだ」(キース)
(゜0゜;ハッ、これなんだ!
単純だけど、バンドが好き、ショウが好き。
だからもう40年も続いてきたんだ。
15. Sympathy for the Devil
16. Live With Me (Feat. Christina Aguilera)
アギレラ嬢とセクシーに絡むミック。
かつてミックと同様にセックスシンボルとして崇められたミュージシャン達。
その誰もが見る影もなく老いてしまった。(汗)
だが、ミックは還暦過ぎてもなお、老いも若きも、男女問わず魅了させてしまう。
それは、これが映画だからではなく、ステージでは
「いいショウをやれと気合を入れるだけ」(ミック)
会場の規模や人種は関係なく、ファンへの感謝の気持ちを
いいステージで返してきたのだ。もう何十年も。
大阪で観た、何度も何度も深々とお辞儀をするミックを思い出して
なんだか胸がアツクなってきた。(/ー ̄;)
17. Start Me Up
18. Brown Sugar
19. (I Can't Get No) Satisfaction
もうラストの3曲は圧巻の一言。(短)
まさに「ライトを照らせ!」
2007年03月02日
ドリームガールズ
2006年 アメリカ先のアカデミー賞では、またもやレオ様(笑)が主演男優賞を逃し(涙)、
日本の菊地凛子も逃したけれど、ジェニファー・ハドソンがやはりというか、取った。
キャストがエディー・マーフィーにビヨンセにジェイミー・フォックス…
あ、2004年の彼の「レイ」はすんごく良かったっけ。。。
レビューしようと思ってたのにキレイに忘れていたのを今思い出した。(^▽^;)
この映画はシュープリームスがモデルと言われてるが、ダイアナ・ロス役の
ビヨンセがとても可愛らしく好感持てる役どころになっている。
ヽ(~〜~ )ノ ? ダイアナ・ロスって「歩くワガママ」ってイメージじゃなかったっけ?
ビヨンセだって、かな〜り気の強そうなキャラじゃない?
は・は〜ん、さてはビヨンセ、ダイアナに製作前に会ったそうだが、
その時にかくかくしかじかと命じられたのかな?( ̄ー ̄)ニヤリッ(勝手に憶測)
メイクや歌唱もかなり似ていて、10キロ減量したそうだが、最近のビヨンセは見てないのでどう変わったかはわからん。(爆)
でもその愛らしさは他の女優から抜きん出ていた。
エディー・マーフィーも良かった。
少しづつ落ちぶれていく様は痛々しかった。(涙)
マーヴィン・ゲイがモデルとか言われているけど、歌い方はJBに近いと思う。
死に様は(滝汗)はダニー・ハサウェイっぽいし。(^^;)
・・・と、突っ込みながらも、ビヨンセとのデュエットを歌うシーンが
Jがその場にいたわけでもないのに、ずっと思い描いていた「You Are Everysing」の録音時とオーバーラップして胸がきゅ〜〜〜〜〜んと痛くなった。
きっとこのシーンがマーヴィンを連想させるのだな。
Jが洋楽を聴き始めた頃にはダイアナ・ロスはソロで歌っていたし、
彼女の声はさほど魅力的だと思わなかったのでスルーしてきた。(-_-;)
むしろ、リアルでは聴けなかったシュープリームス(正確にはスプリームス)の
楽曲のほうが後追いながらも印象深い。
「キープ・ミー・ハンギン・オン」「ラブ・チャイルド」「ストップ・イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ」(←全部哀メロ。(-_-;))
正直これらの曲を聴きたかったような気もするが、いやいや、ここに 出てくる曲は
どれもモータウン時代を感じさせてくれる秀曲揃い!
中でもJのイチオシはOn Night Only。
ジェニファー・ハドソン、まだ幼さの残る顔でこの歌唱。
今後更に磨きをかけ、十年後、二十年後はどんな声になっているのだろう?
ああ、そうそう!ヽ(*^^*)ノ ビヨンセのアレンジのほうもさすがなので載せておこう。
2006年09月13日
コーラス
2004年製作、ご当地フランスでは7人に一人は見たと言われる大ヒット作。
ウーピー・ゴールドバーグの「天使にラブソングを2」のフランス版といったところか。
ワルやクセのある子ばっかり集まってる寄宿舎に赴任した教師が
コーラスを教えることによって子供達が変化していくという実にベタベタなストーリーだ。(汗)
敵役の校長なんかも出てるあたりが、更にベタだ。(^_^;)
時代背景が戦後間もない頃ってんで、カラーなんだけど、全編モノクロームというか
セピア色の雰囲気に包まれている。
そうでなくとも、Jはフランス映画というと真っ先に「シベールの日曜日」を思い浮かべてしまうほど
「フランス映画はやっぱりこれぐらいくすんだ色彩じゃないと、ね」←等と勝手に納得しているのだが。
劇中に流れる合唱部分はサン・マルク少年少女合唱団が吹き替えしている。
ウィーン少年合唱団でもモスクワ・アカデミー合唱団でもひばり児童合唱団でもなく
サン・マルク合唱団だ。(なんかパン屋みたいだ。笑)
そこでソリストを務めている(いた?)ジャン=バティスト・モニエくんの声がとにかく素晴らしい。
変声期前の儚い天使の歌声。。。。
この美貌と歌唱力があれば変声期後にもイル・ディーボ(爆)の一員にでもなって、
成功すること間違いなしだが、この声が失われてしまうのはひじょ〜〜に残念だ。
映画とは全然関係ないが、ダニエル・リカーリをご存知の方には懐かしいこの曲をご覧頂きたい。
共演のクレマンスちゃんと並んで歌う姿はまさに「ふたりの天使」。(^^)
あと、教師役のジェラール・ジュニョ。
ハゲで小太りのさえないおっさんなのだが、実にほのぼのとした味を出している。
生徒の母親に淡い恋心を抱いて見事に玉砕する様は、涙なしでは見られない。(大袈裟)
出会って5分でキスをして1時間後にはベッドの中にいるようなアメリカ映画(←偏見)では
見られない、ナイーヴでジェントルマンな姿勢は、さすがおフランス、という感じ。
世の男性達にはいくつになってもこういった可愛い一面を忘れないでいて欲しいものだな。
2006年07月13日
ピンク フロイド & シド バレット ストーリー
その名はバレット・・・・シド・バレットが亡くなっていた。
掲示板で長野のK嬢さんの書き込みを見たとたん、茫然となり、
それから少しだけ泣いた。
そしてこの「Pink Floyd And Syd Barrett Story 」を繰り返し見た。
これはシドが精神を病んでいく過程を、加害者であり、
また被害者でもあるフロイドのメンバーのコメントを中心に
シドの当時の映像を織り込んで作られたドキュメンタリー作品だ。
ちょっと話がそれるが、Jはシドの作品の良さがわからない。(^^;)
フロイドでの彼の書く曲やソロを聴いてもいまいち波長が合わないというか、
そもそもJがフロイドに手を染めた(?)頃にはシドはとっくに過去の人になっていたから
彼が亡くなったことで「ああ、私は彼の作品を愛していたのに」なんて
わざとらしい(汗)追悼文を書くことは出来ない。
ただ、「炎〜あなたがここにいてほしい」のみならず、常に彼らのシドへの
想いを感じて来て、彼らがどれだけシドに憧れていたか、そしてどうしてJは
シドの音楽を理解できないのか・・・と、意識下において、やはり忘れることは出来なかった。
DVDの中では元モデルのギルモアですら「誰もが嫉妬するほどの美貌」と賞賛した
美しいシド、空ろなブラックホールの瞳に変わっていったシドが
痛いくらいに狂おしく輝いてみえる。
すべての音楽活動から30年以上も遠ざかりながら、彼はなにを考えていたのだろう。
「オレの作った曲をライブでやるな」とか「ピンク・フロイドという名義を勝手に使うな」とか
「自分の画像を無断で使うな」なんて、考えてなかったろうな、きっと。(-_-;)
そしてかつての仲間達の裁判沙汰や昨年のLIVE8をどんな想いでみていたのだろう?
(それ以前に全く見ていなかったことも考えられるが。汗)
たとえ、音楽シーンへの復帰の可能性は0%であったとしても、
やっぱりあなたには生きていて欲しかった。
2006年03月25日
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ

WBC優勝おめでとう!
\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/ヤッター!!<ニッポン
ってことで(笑)、あくまでも世間の時流からズレているJとしては最後まで諦めなかったキューバの選手達を称えてキューバ音楽を取り上げることにする。( ̄w ̄)
ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
これはライ・クーダーがすでに現地でも忘れられた老ミュージシャンを
集めて作ったプロジェクトのドキュメンタリー映画だ。
ストーリーは98年のアムステルダム公演の映像から始まり、メンバーが各自に生い立ちや生き様を語り、BVSC結成のいきさつやスタジオ風景などを絡ませた見ごたえのあるミュージック映画になっている。
彼らの象徴でもある92歳のコンバイ・セグンドは
「人生でステキなのは花と女とロマンスさ」そして「今6番目の子供を作っている」と語る。
近所のじじいが同じこと抜かしてたら「( #` ¬´#) ノコラ! ボケてんのか!このエロジジイ!!」と蹴飛ばしたくなるが(←ダメじゃん。汗)この人が語ると妙に納得してしまう。
全編じいさんしか出てこないが(ばーさんも一人いる。この人がまた艶っぽくて素敵なのだが)
唯一出てくる若者、ライ・クーダーの息子ヨアキム(髪の生え際が超そっくり(* ̄m ̄)プッ)がかすんで見えるほど、この元気な年寄り達の魅力にひきつけられてしまうのだ。
高齢といっても50、60ではない。
殆どが70歳後半以上なのだ!
まるでエリクサーを与えたとしか思えない。(爆)
劇中に流れる曲はグラミーを受賞したアルバム収録の曲とのダブりは多くなく、
むしろJはアルバムよりもこっちに出てくる曲のほうが好きな曲が多い。
ブラジル音楽ほど日本に浸透していないが、キューバ音楽の歴史や奥深さまでが
その哀愁帯びた独特のリズムに乗って体感できる。
ハバナ市内を中心にキューバの人達の生活や街並み、
スポーツが生活に密着しているあたりもさりげないタッチで描かれていて
キューバという国が持つ独特のパワーを感じられる。
そしてNY入りした彼らがほんとに嬉しそうにはしゃぐ姿や
カーネギー・ホールで観客が総立ち、CHAN CHANを演奏するシーンでは
感動のあまり泣けてしまうのだ。(┯_┯)
残念ながらここ2〜3年の間にコンバイ・セグンド、黄金の声を持つイブライム・フェレール、魂のピアニスト、ルベーン・ゴンザレスが相次いで他界している。
BVSCの大成功で多忙となったことが彼らの寿命を縮めたことは想像に難くないが(滝汗)、文字通り大往生だったといえる。
J日記を見てくれている70歳以上の人(いるのかっ?!爆)、毎日疲れ果てている人(あ、これ自分)、自分はもうトシだからと諦めている人(これも自分。汗)にこそ
是非見ていただきたい。(⌒^⌒)b
2005年09月07日
ラウンド・ミッドナイト

2004年12月05日
スクール・オブ・ロック

ここんところ忙しくて映画なんて見る暇がなかったなぁ〜(涙)
(とかいって、TVでは「渡る世間」も「大奥」も欠かさず見てたりする。汗)
というわけで、少し乗り遅れたけどやっと見れたよっ!
「スクール・オブ・ロック」v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
仲良しのひろひろさん、Akio/Mさん、judasさん、kennさんが揃って絶賛してるのを
┃電柱┃_ ̄) ジィー・・・・・・見つつ(笑)、Jもはよ見なきゃいかんなと
思ってたけど、やっと見れたっ!
まぁ〜 この皆さんの↑感想を読んで頂けば(超手抜き。汗)
大体のあらすじはわかると思うけど、ロック好きにはたまらないんよね。^^
Jが好きなのは宿題を渡す時、ボーカルの子にフロイドの狂気を渡すところ。
いや〜なんてCOOLなんでしょ!!ヾ(@^(∞)^@)ノわはは
黒板のツリーにも見入ってしまった。(全部じっくりと見たいものだ)
最初のダイブでべったりと落ちたのも笑えた。(爆)
ラブ・シーンが全くないのもいいし、アメリカの親達の親バカっぷりもいい。
出演のキッズ達の生意気さと愛らしさがサイコーだ!
ロックばかによるロックばかのためのロックばかな映画。
いや・・・誰が見ても楽しめますけどね。(^_^;)











