2014年07月12日

Corason(2014)/Santana

 
  corason.jpg  

1. Saideira (Spanish Version) feat. Samuel Rosa
2. La Flaca feat. Juanes
3. Mal Bicho feat. Los Fabulosos Cadillacs
4. Oye 2014 feat. Pitbull
5. Iron Lion Zion feat. Ziggy Marley & ChocQuibTown
6. Una Noche En Npoles feat. Lila Downs, Nia Pastori & Soledad
7. Besos De Lejos feat. Gloria Estefan
8. Margarita feat. Romeo Santos
9. Indy feat. Miguel
10.Feel It Coming Back feat. Diego Torres
11.Yo Soy La Luz feat. Wayne Shorter & Cindy Blackman Santana
12.I See Your Face

この夏にピッタリの、ただでさえ暑苦しいのに(苦笑)、
更にこれでもか!これでもかっ!とヒートアップした仕上がりの
サンタナの新譜「コラソン」。(⌒^⌒)b 
これまで「Supernatural (1999)」「Shaman (2002)」
「All That I Am (2005)」と、実に巧みに(爆)人のふんどしで相撲を取ってきた(^^;)
カルロスさんが、今度は南米の新旧スーパースターをかき集めて
超豪華なコラボアルバムをこしらえた。
有名って言っても、Jはグロリア・エステファンとミゲルぐらいしか
名前知らないけどね。(^^;)

ささっと説明すると(手抜き)1.〜3.とブラジル、コロンビア、アルゼンチンと
言語入り乱れての(笑)ご機嫌なダンスナンバー!つかみは(o^-')b グッ!
つ〜か、この3曲聴いただけで、カルロスのフレーズのクセというか、使い回しが
どんどん出てきて、面白いやら嬉しいやら…(T▽T)アハハ!
特に1.はキャッチーな秀曲。PVでは最初イケメンが出てきたので
これがサミュエルさんかい?( ̄ー+ ̄) と思ったら、全然関係ない人で(汗)
人は良さそうだけどちっともイケてないおっさんがサミュエルさんだった。(爆)
因みに、彼のロックバンドのスカンクは国民的人気バンドであるようだ。

4.は、お馴染みの「オエコモバ(笑)」のNEWバージョンだ。
この曲は2000年(位?)にもアンディ・バージョンとしてリニューアルしたのだが
あまりパッとせず(-_-;)、いつの間にかライブでも昔のアレンジに戻っていた。。

5.が今回のJ的目玉、あのレゲエの神様・ボブ・マーリーのご長男、
ジギー・マーリーが父ちゃんソックリな声で父ちゃんの曲をカバーしてるんだから
これはもう涙なしでは聴けないって位、感動した。
てか、レゲエはラテンなのかあ?って気もしないでもないが。(^▽^;)
アレンジが絶妙で後半コロンビアのChocQuibTownのラップも入って
それぞれの個性がぶつかり合って、ぐっちゃぐちゃになって(笑)
収集つかないまま終わるという適当さも含めて素晴らしい。(爆)

6.からはレゲエからいきなり昭和歌謡メドレーに突入〜(汗)
ザ・ピーナッツを彷彿とさせる魅惑的な声のお姉さん(か、オバちゃん)の
多国籍トリオシンガーの掛け合いがもうたまりません!(笑)
思わず♪うーなのーちぇなーぽれーと一緒に歌ってしまうのだった。

7.のグロリア姐さんの曲もいいけど…(-_-;ウーン どっちもいいわぁ〜
キューバの輝ける星は現在も健在で、偶然youtubeでこの曲を歌ってる
グロリアを見つけたときは狂喜した!ヘ( ̄▽ ̄*)ノ・ ・.♪ヒャッホーイ
この昭和歌謡メドレーにはカルロスの艶っぽいギターがよく合うのよねぇ。。。


8.〜10.はJ的にはいまひとつ残念な感じ。
…過去のアルバムにもよく有り勝ちなパターンの曲で
特に目新しさがなかった。(ミゲル、ゴメンm(_ _"m)ペコリ)
J的には残念でも、こういう曲のほうがHITするんだろうなぁ〜

11.〜12. 11.今回唯一アンディが入ってる曲ってんで
一番期待していたのだが…最初に聴いたとき


   ・・・・(゜Д゜) ハア??・・・・


2度聴いても3度聴いてもやっぱり(゜Д゜) ハア??だ。(滝汗)
ウェイン大御所のsaxやシンディ姐さん(カルロスの現嫁)が
とっても、お上手なのは認めよう。(何を偉そうに)
しかし、アンディに「よ そい け そい」なんて合いの手みたいな
歌しか歌わせず(しかもトニーともう一人と一緒に)最後まで
怪しげな呪文みたいなコーラスだけだなんて悲しすぎるぅ〜〜


C= C= C= C= 。・゜゜┏(T0T)┛ウァァァァ



と、往年のサンタナファンには物足りないであろうかもしれないが(汗)
泣いたり笑ったり歌ったり踊ったりと、Jは存分に楽しめました。(^-^)
未知なるシンガーとの出会いもあったし、ラテンというベースには
言語は全然重要でないと思ったし、何よりも、どんな音楽であろうが
ギター一本で「ワシが弾いとるのわかるやろ?」的なサンタナ…
何弾いても誰とコラボしてもすぐわかるサンタナ…


結論 カルロス・サンタナは (色んな意味で)凄い人であった。



   デビュー45周年 おめでと〜〜〜( ^-^)/:★*☆

2011年06月11日

Time Mirror(2010)/Pär Lindh Project


   PAR LINDH.jpg

  1. Time Mirror (17:09)
  2. Waltz Street (4:50)
  3. With Death Unreconciled (10:05)
  4. Sky Door (9:44)  


スウェーデンのキース・エマーソンと呼ばれるパル・リンダー率いる
PLP(パル・リンダー・プロジェクト)の新譜。実に9年ぶりだ。
この9年の間にPLPの「声」とも言えるマグダレーナ嬢が脱退。
その後’07年に脳腫瘍の為、3歳の子供を残し34歳もの若さで
亡くなっていたことをこのアルバム入手後に知った。
あの美しくも力強い歌声を生で聴くことは叶わなくなった。(合掌)


さて、ちょっとは(は?)内容にも触れてみよう。
アルバムタイトルで17分もの大作がいきなり1曲目なのには
かなり意外というか驚いた。まぁ、フツーは最後に来るわな。(^^;)
しかもお約束(笑)の大袈裟なパル・リンダーのキーボードを
更に派手に華やかに彩る手数の多くてうるさいドラムと
音が大きくてやたら目立つベース。(爆)
変拍子満載で50年代風ジャズやBURN(爆)や過去のアルバムからの
モチーフもところどころに散りばめていくあたりも健在だ。(笑)
そしてマグダレーナ脱退後のライブDVD等では一切ヴォーカルなしで
活動してきたようだが、ここではドラムのアルが歌っている。
1stでも男声のヴォーカルだったけど、それ以来かな?
なかなかいいんじゃない?Jは好きだな。
ドラマーがなかなか定着しないPLPにおいて、
この人をヴォーカルとして残しておいて欲しい。(余計なお世話)

2.はスリリングにしてコミカルな感じ。
なんとこのドラムはパル・リンダーが叩いているようだ。
なんでもできるってとこを見せつけたかったのか?
そうとしか思えない。
つ〜か、こんな↑アホなことをレビューに書くのもウチだけ。(ーー;)

そして3.4.とキャッチーにしてひたすら大袈裟に、退屈することなく
Σ(・o・;) アッという間に1枚聴き終えた感がある。
なんかこのアルバムに関してはいつものEL&Pっぽさに加えて
ジョン・アンダーソンが加わった感じだ。( ̄w ̄) ぷっ
というか、もうEL&Pだのキースだの出す必要もないか。

現在のシンフォニック系プログレの担い手達の中にいるであろう
このPLP。恐らく同年代であろうから、そう急ぐ必要はないから
いつか生で見たいものだ。ってか、もうちょっと日本での
知名度が上がらんことには来てくれないか。(汗)
どなたか哀メロ投稿お願いします。
ほんと、どのアルバムもいいんですよ。本当ですって。(苦笑)

2011年04月21日

Stream(2011)/Dave Sinclair


   stream.jpg

  1.Sad Eyes
  2.Man Is The Child
  3.Always There
  4.Where I Long To Be
  5.The Only Thing We Need To Know
  6.Springwater
  7.So Beautiful(Yatsugatake)
  8.Island
  9.Distant Star
  10.Between Us
  11.Stream


昨年末からその発売日を指折り数え(大袈裟)、
ところが予定の二月になっても発売されず、そのうち
チェックするのを忘れてたらいつの間にか発売されていた・・・
デイヴ・シンクレアの新譜「Stream」が遂に届いた。

 ヤタ───v(-∀-)v───♪

我ながら、どうしようもなくヲタクだと思うが。(爆)

さて、1.はロバート・ワイアットがヴォーカル、
アンディー・ラティマーがギター、ジミー・ヘイスティングスがフルートと、
好き者が悶絶しそうな(なんか違)超豪華ゲストメンバーが
名を連ねている。
普段の仕事ぶりが掴みきれない(というか、話題にもならない。汗)
カンタベリー界の面々の消息が一部でもわかって嬉しい。(おい)

2.では、なんとアニー・ハズラムが歌ってたりもする。(驚)
この曲に限って、オリジナルはCarvanの7枚目からの再録。
このアルバムは何人もの歌姫が参加していて、
それぞれ透明感のあるクリアな歌声だったのだが、聴き比べて
改めて感じたのはアニーが「特別な声」の持ち主だということ。
美声とか歌唱力とかではないのだ。「アニーでしかない声」なのだ。

3.では男女ツイン・ヴォーカルで、女性のほうは日本人だ。
ってか、シンクレア、現在日本に住んでいるらしい。(-_-;)
京都に暮らしているそうだ。誰か接触した者はいないのか?(笑)
今度は是非、京の都にお住まいの歌姫Brendaさんか
YKちゃんを使ってくださいまし。
そしてそれをまたJの自慢にするのだ。(他力本願)

5.男性ヴォーカル(知らん人)だが、やはり美声。
ワイアット以外は全員美声揃いってのは、正直キツイ。
ってか、どうせなら従兄弟のリチャードも呼んで欲しかったなぁ。
ああ、そうそう、ここではジミーがsaxを吹いている。
ジミー・ヘイスティングスが全編全ての曲に参加しているのは
本当に嬉しいのだが、彼のsaxももっと聴きたかったなぁ。
ってか、弟のパイも呼んで欲しかったし。(そこかい)

10.でやっとピアノではなくシンクレアのオルガンが聴けた。
うんうん、これこそ9フィートのシンクレアのプレイだ!(ToT)
と、喜ぶ古臭い自分に思いっきり苦笑してしまう。
ファンは古いプログレを期待してしまうかもしれない・・・本人も今回
かなりそのことを気にしていたようだ。

デイヴ・シンクレアの生き様がカンタベリーそのもののように
うねうねと曲がりくねってきたとして、その到達点にこのアルバムが
あるとしたら、それはプログレではなく、良質で癒しのPOPな音楽。
このジャケから伝わってくる母性みたいなものが、そのまんま・・・
豊かな胸に顔をうずめて眠りにつく至福の時間を与えてくれることは
このJが保証いたします。( ̄ー ̄)

 チオビタよりも効くぞ!(笑) 

2010年12月10日

Random Acts Of Beauty(2010)/David Minasian

 minasian.jpg


  1. Masquerade
  2. Chambermaid
  3. Storming The Castle
  4. Blue Rain
  5. Frozen In Time
  6. Summer’s End
  7. Dark Waters


デヴィッド・ミナシアン。この名前を知ってる人いるだろうか?
デヴィッドといえば、ギルモアかシルビアンかボウイかペイチだろう。
そう思えばデヴィッドっていい名前だなぁって思う♪(はあ?)
一方、アンディといえば、バルガスかパウエルかサマーズかデリス。
うん、アンディにもハズレなしでいい男が揃っている。( ̄ー ̄)(なんなんだ)
そしてもう一人、忘れてならないのが現在闘病中のアンディ・ラティマー(涙)
そのアンディの復帰作というか、1曲だけゲストで参加してるのが
これまで名前も知らなかったミナシアンのアルバムなのだ。

なんといっても1.のマスカレード。(タイトルだけで泣ける。爆)
大袈裟な銅鑼の直後にメロディアスなピアノ。
いかにもシンフォプログレな出だしからアンディの力ないVo.
これは病み上がりとかではなく、元々彼のVo.には覇気がないから(苦笑)
ただただ「アンディ、お帰り〜〜(T-T)」という気分でいたところに
ぎゅい〜〜〜ん!!というアンディのギターが!

 <(T◇T)>うぉぉぉぉぉ!!!

いや、まじで、その音聴いた時泣きましたわ。声上げて。(^^;)
まさしく、それはキャメルのアンディの音で・・・
決してテク的には難しいことをやってるわけではないのに
どうして彼のギターにはこうも胸を締め付けられるんだろう。。。

そして2.に入った時、(;゚д゚)ェ. . . . . . .なにこれ?と思った。
ミナシアンのVo.がアンディに似ていたからだ。
このミナシアン、たいそう多才な方らしく、アルバムの殆どの演奏を
自分一人で上手にこなしているマルチプレイヤーなのだが、
Vo.だけが残念というか(汗)まぁ、そんなところだ。(おい)
そしてここで出てくるギター音がまたまたアンディ似で。(苦笑)
弾いているのは息子のジャスティン、まだ二十歳のプレイヤーらしいが
父親の教育が良かったのだろう。(*^^*)

3.ではEL&Pが|д´)チラッと顔を覗かせ、4.では風呂まで出てきたり、
初期の栗もあちらこちらでちょこちょこと出てきたりはするものの
全体的にはフツーにらくだなのである。
もしくはCamelを継承したアルバムというか、
キーボード主体のCamelというか・・・(^▽^;)

らくだ色満載のこの無名アーティストのアルバム。
Camel好きにはもちろん、シンフォ系が好物な方にもオススメ!


 

  
 

2010年05月25日

Sting In The Tail(2010)/Scorpions

   Sting In The Tail.jpg

   01.Raised On Rock
   02.Sting In The Tail  
   03.Slave Me  
   04.The Good Die Young  
   05.No Limit  
   06.Rock Zone  
   07.Lorelei  
   08.Turn You On  
   09.Let`s Rock  
   10.Sly  
   11.Spirit Of Rock  
   12.The Best Is Yet To Come  


前作で失敗(苦笑)して、今回は輸入盤で購入したサソリのラストアルバム。
CD屋で「蠍団とどめの一撃」と口走るのが恥ずかしかったわけではない。
ところがこの国内盤は色々特典もあったらしく、「また失敗した(-_-;)」と思った。
まぁ、いち早く聴きたかったんだからいいや。(強がり)
いや、ほんとはラストアルバムなんて聴きたくなかったのだ。(どっちなんだ)
スコーピオンズ解散は頭ではわかっていても
日を追うごとにどんどん脱力していく自分がいた。


というわけでもう1ヶ月前から毎日のように聴いている。
正直最初聴いた時も、今も、特に涙流して感激した・・・ってことはない。(爆)
だって、これはサソリ団のアルバムだから、悪いはずもなく
ただただ「よう頑張ってきたよのぉ〜(T-T)」と
前作あたりから声の衰えが感じられたマイネへ、
ルドルフ、マティアスへの、労いの気持ちで聴き続けた。
先ほど他の方のレビューも駆け足で読んでみたが、なんと絶賛の嵐!

 ( ̄ヘ ̄;)ウーン そうなのか?

じゃあ、この前のアルバムは?そのまた前のは?そのまたまた(もういい)
アンタ達、全部聴いてきたの?これが最高傑作だったら他のはダメだと?

 そんなこたない。彼らは常にその時の彼らのベストを尽くしていたのだ。

ついでに、Jなりの愛情込めた突っ込みどころを。(o´ェ`o)ゞ
まず、04.だが、これは元ナイトウィッシュのターヤが
参加してるってんで、確かにターヤはいい仕事をしている。
だが、その分マイネのヴォーカルが負けてしまいそうなあたりが惜しい。
ってか、ライブ見たけど、マイネ、背丈でもかな〜り負けている。(-_-;)

評判の良かった07.
確かにイイ。・・・(;´Д`)ウウッ… これぞサソリ節

だが サビで( ̄□ ̄;)ギョッとなった。


 ジンギスカンの「めざせモスクワ」じゃん!(笑)

サビで一気に泣く予定だったのに、妙にツボにはまって
聴くたびに笑えてしまう不謹慎なJを許して。(爆)

10.は2010年版「We'll Burn The Sky」か!?
と、イントロからワクワクしたが、燃焼せずにそのまま終わってる。
ここはいつもの二部構成にして欲しかった。(何を偉そうに)

と、泣きのバラードを中心に突っ込み入れたけど
他の曲もサソリらしくて、どれも良かったと思う。
01.06.09.11.と4つもRockが出てくるタイトルって(苦笑)
いかにも最後のRockの大安売りみたいだけど、
自分にとってのRockはスコーピオンズだったのだと思い返すと
重ね重ね残念でならない。

よくやった、もう充分だ。
いや、まだまだ頑張って欲しかった。
そんな独り言を、メビウスの輪のごとく繰り返しているのだ。

   Rock Never Die!!

2010年01月22日

Can't Slow Down(2009)/Foreigner

 Can't Slow Down.jpg
   01. Can't Slow Down
   02. In Pieces
   03. When It Comes To Love
   04. Living In A Dream
   05. I Can't Give Up
   06. Ready
   07. Give Me A Sign
   08. I'll Be Home Tonight
   09. Too Late
   10. Lonely
   11. As Long As I Live
   12. Angel Tonight
   13. Fool For You Anyway


もう一ヶ月以上前にHMVで5枚ばかり注文したCDの中に
1枚コア(笑)なものが混じっていたが為に、今頃(苦笑)になって
やっと届いたフォリナーの新作。

前作「Mr. Moonlight」以来14年・・・長かった。(ノ_・、)シクシク
その間、病気復帰後のルー・グラムが出ているDVDを入手はしたものの
「こんなのルー様じゃないわいっ!ゥヮ―。゚(PД`q*)゚。―ン」と
ひどくがっかりしたものだった。
またミック・ジョーンズのソロ・アルバムも3年前に(やっと)聴いたが
超豪華なアーティスト陣が参加しているミック渾身のアルバムのはずが
Jには「(゜-゜;)ウーン」←という出来にしか聴こえなかった。(苦笑)
それはフォリナーではなかったからだ。
彼はフォリナーではいい曲ばかり書いているのに、せっかくの
自分のソロではこんなしょ〜もない(爆)曲しか書けんのか?
と、腹立たしくさえ思ったものだった。(暴言)

さて、内容のほうだが、フォリナー宣教師で哀メロでも執筆して
下さってるこの人この人のレビューを参照して欲しい。(また手抜きかよ)
Jの仕事としては哀メロ曲にYoutubeを貼ったので、どうぞ。(やはり手抜き)
11. As Long As I Liveも滅茶苦茶哀メロっているのだが、
これはyoutubeになかったのが残念なところ。(-´ω`-)シュン


とにかく1曲目から期待を裏切らないフォリナー節炸裂!
そうそう!こういうのが聴きたかったんよ。o(^^o)(o^^)o
それは、決して目新しいサウンドではないと言えるが(苦笑)
まさに往年のフォリナーサウンドが次から次へと流れてきて・・・
その全てがキャッチーでメロディセンスに溢れ、要所要所に
哀メロバラードが挟まっていて・・・
そう、誰もフォリナーに変拍子とかバカテクを望んではいないのだ。
ひたすらストレートでかっこいい歌モノでなければいかんのだ。

オリジナルメンバーはミック一人になってしまったが、
ケリー・ハンセンをはじめ、若手の(ミックよりは。苦笑)
メンバーが見事にフォリナーサウンドを継承している。
もうルー様がいない、ボンゾの息子がいない、なんて
全く問題がないことをこのアルバムを聴いたら納得するはずだ。

あと、どーでもいいことだが(^^;)、Jが一番気に入った
09. Too Lateのイントロ4小節が誰かの曲によく似ているのだが
その曲がどーしても思い出せない。(イントロか間奏)
昨日からずーっと気になって仕方がない。
絶対哀メロでも書いているはずだが、思い出せない!
どなたか思い当たる曲を教えてくだされ。(爆)

ところで、このアルバム、ベスト・オブ・ベスト(笑)な往年の
ヒット曲のリミックス盤とDVDも付いて、なんと3枚組である。
TVショッピングで言うところの布団圧縮袋5枚にオマケで5枚、
押入れタンスを買ったらもう1棹ついてくるよなノリで
実にお得感たっぷりだ。(*^^*)
とはいえ、他の2枚にはさほど興味がないので、まだ聴いてないが。
もしかしたら、ずーーーと聴かないかもしれんが。(おい)
それでも、これからフォリナーを聴いてみようと思う人には
とってもオススメできる内容のはずだ。

なんにしても、こうして新作を聴けたということは嬉しい限りである。
そういや我がKANSAS(笑)も、もう10年新譜を出していない。
オリジナルメンバーが半分残っているというのにダメじゃん!
フォリナーを見習って、そろそろ出して欲しいものだな、うん。


 

2009年12月11日

Freudiana(1990)/Eric Woolfson


 freudiana1.jpg

01. The Nirvana Principle
02. Freudiana
03. I Am A Mirror
04. Little Hans
05. Dora
06. Funny You Should Say That
07. You're On Your Own
08. Far Away From Home
09. Let Yourself Go
10. Beyond The Pleasure Principle
11. The Ring
12. Sects Therapy
13. No One Can Love You Better Than Me
14. Don't Let The Moment Pass
15. Upper Me
16. Freudiana
17. Destiny
18. There But For The Grace Of God

今月1日に癌のため64歳で亡くなったエリック・ウルフソン。
アラン・パーソンズ・プロジェクトの中心核として
主にコンポーザー、リードヴォーカルを担当してきたが
ミュージカルへの転向をきっかけにAPPを離れることになった。
まぁ、STYXでいうところのデニス・デ・ヤングの位置か?
(ちょっと違うかな(^^;))
このアルバム、当初はAPPの11作目として製作されたらしいが、
諸事情により(ようわからん。汗)Freudianaのミュージカルの
サウンドトラックとして発表されたもよう。
実質エリックのソロ名義なのだが、アラン・パーソンズや
アンドリュー・パウエルもしっかり参加していて、
どこでAPPとの境界線をひけばいいのかわからない。(汗)
このミュージカルはウィーンでは成功したらしいが、日本には
なんの関係もないので(爆)リリース枚数も少なくすぐに廃盤に
なった為、入手困難、幻の一枚となった経緯があるらしい。
(らしい、が多すぎてすみません!Jもよくわからんのですよ(^^;))

02.はエリックが自ら歌う。
スモーキー・ヴォイス満載!他にも05.09.13.15.と歌っている。
03.のヴォーカルはレオ・セイヤー。
「恋の魔法使い」と次のシングルぐらいしか知らなかったが
どっちもあんまり好きな曲ではなかった。(ーー;)
だが、このレオ・セイヤーは違う。(爆)
たたみかけるようにエキセントリックに歌い上げていてカッコイイ!
06.はコミカルでいかにもミュージカル風な曲。
The Flying Picketsがヴォーカル・・・って、よく知らんなぁ〜(^▽^;)
調べてみたらOnly Youを歌っていた人達だった。
08.でも絶妙なコーラスワークを聴かせてくれる。
07.はキキ・ディー。この人も懐かしい〜 曲と声が実にマッチしている。
11.15.は10ccのエリック・スチュワート。
もう、この人が歌っているだけで10ccの曲にしか聴こえない。(苦笑)
他にもフランキー・ハワードやジョン・マイルズ、
クリス・レインボウに至っては1分にも満たない17.
|д´)チラッと出てくるだけだ。(苦笑)
豪華絢爛なヴォーカリストが10名以上出てきて、その全ての楽曲が
それぞれの個性を引き立てるようにアレンジされているのが素晴らしい。

さて、その後も地味に(汗)ミュージカルの世界で頑張ってきたウルフソン。
今年に入ってSings The Alan Parsons Project That Never Was
リリースしたが、それが遺作となってしまった。(ノ_・、)
意外にも彼は楽譜を読めない人だったそうだ。
だが、聴いただけで演奏できる、理論からではなく感性で曲を作れるという
この人もまた天才だったのであろう。合掌。

2009年06月19日

Shadow Of Love(2007)/青江三奈



1. Cry Me A River
2. It's Only A Paper Moon
3. The Man I Love
4. Love Letters
5. Lover, Come Back To Me
6. Bourbon Street Blues
7. Harbous Lights
8. When The Band Begin To Play
9. What A Differance A Day Made
10. Green Eyes
11. Gray Shade Of Love
12. Sentimental Jorney
13. Honmoku Blues~本牧ブルース~


出入りの業者のお兄さんからいきなり「ハスキーな声が色っぽいねぇ〜」と
言われた。「あら、そりゃどうも」と答えた。
子供の頃から老け声で、この頃やっと声に年齢が追いついてきたか。
でもね、本当のハスキーな声ってこんなもんじゃないんだよね。。。

元祖ハスキーヴォイスといえば青江三奈。
並み入る演歌歌手の中でもどこか異質な感のある彼女の歌唱と
その凄みのある声には昔から惹かれるものがあったが、
曲的には「ベイブリッジ・ブルース」位しか好きな曲がなかった。(汗)
歌謡曲よりも、ブルースよりも、彼女の歌うJazzを聴いてみたかった。

  あった。(爆)

このアルバムは1993年にNYで録音されたものの、即廃盤になり
オークション等では高値で取り引きされていたらしいが14年後に復刻。
おかげで貧乏平民のJでも手に入れることができたわけである。(^-^)

元々クラブでジャズを歌っていた三奈だが、ムード歌謡の時流に乗り
ご当地ソングをはじめ、何人もの作家による作品を三奈風に歌い上げてきた。
彼女はどんな曲でも、どんな仕事でも不満ひとつ言わず受けていたという。
CDラベルには、真っ赤な胸の開いたドレスの三奈は映っていない。
眼鏡をかけ化粧気のない三奈がスタジオで腕を組み譜面の前に座っている。
これがステージを離れた彼女の本当の姿なのだろう。


1.のエディー・ヘンダーソンの悲痛なトランペット聴いた途端、背筋に戦慄が走った。
ビリー・ホリディの「奇妙な果実」を初めて聴いた時のように。
そのビリーの晩年の伴奏者、「レフト・アローン」の作曲者の
マル・ウォルドロンがピアノ、グローバー・ワシントン・Jrがソプラノサックス。
でも主役はあくまでも三奈。
怨念ソング(笑)を豪華な伴奏者を従え心の底から歌い上げている。

2.では打って変わって軽快な曲を楽しそうに歌っている。
この曲のピアノ伴奏とデュエットのお相手はフレディ・コール。
ナット・キング・コールの弟だ。
甘い男声と渋い(爆)女声の絶妙な掛け合い。
他にも4.7.10とデュエット曲となっている。
彼も三奈を気に入ったようで、翌年には自身のソロ・アルバムで、
今度は三奈がゲストで2曲参加している。

3,4,5,9,12と、これまで数え切れない程多くのシンガーが取り上げてきた
スタンダード中のスタンダードを決して力むことなく自然に歌う。
録音には5日間かけたようだが、その1曲1曲は短期間で覚えたものではなく
デビュー前も、スターになってからも口ずさんでいたように感じる。
そしてどんな曲を歌ってもやはり「青江三奈」1色なのだ。
ゴージャスで刹那的でセクシーで・・・
特に5.の「恋人よ我に帰れ」は圧巻!
その5から6への展開がJ的山場。

どこかレゲエ風味の斬新なアレンジ。
6.は「伊勢崎町ブルース」の英語バージョンだ。
そのタイトルは「バーボン・ストリート・ブルース」。なんて粋なんだ!
例のため息吐息(笑)はパーカッシヴな効果で、もちろん「ドゥビドゥバ〜」も
ちゃんと入っている。ほんとかっこいい!

8.11はおそらくこのアルバムの為に書かれた曲だろうと思われる。
8.ではサックスとトランペットが華やかに三奈の声を彩る。
彼女のボーカルにはなにはなくともサックスなのだ。(苦笑)
そして11.・・・アルバムタイトルはここから取ったものなのかな?
これがアップテンポでキーボードが大活躍で滅茶苦茶お洒落なのだ。
今度は彼女のソウルやボサノバも聴いてみたい。。。
そんな期待感を抱かせる秀曲。
この曲がこのアルバムの中でしか聴けないのが残念でたまらない。

ラストの13.はマル・ウォルドロンが英詞をつけアレンジしている。
ライナーには「ゴールデンカップスの1969年のヒット曲」と書いてあるが
これは間違い。同名異曲だ。まぁ、作詞がどっちもなかにし礼なので
解説を書いた人も間違えたのだろうが・・・(苦笑)
アルバムの最初とラストを暗いブルージィな曲を持ってくるといった
一般的には真逆の曲構成。
まるでひとつのショウを見たような・・・このアルバムと出会えて良かった。
でも一番喜んでいたのは三奈自身ではなかっただろうか。



このアルバム製作より5年後、1998年の11月、ホテルのディナー・ショウで
青江三奈を見た。
彼女はTVで見るよりずっと痩せていた。
でもゴージャスでパワフルな歌声はTVで見るより伝わってきた。
驚くほど力強い握手、その時間近に見た三奈の目が忘れられない。
そして2000年7月に彼女は逝ってしまった。
唯一無比のシンガー・・・この先も彼女のような歌手は出てこないだろう。
今頃、やはり他界したマル・ウォルドロンやグローバー・ワシントン・Jrと
楽しげにスイングしているのではないだろうか。

2008年08月09日

Two For The Show: 30th Anniversary Edition(2008)/Kansas

     two20for20the20show.jpg 

    disc1
 1. Song for America
 2. Point of Know Return
 3. Paradox
 4. Icarus-Borne on Wings of Steel
 5. Portrait (He Knew)
 6. Carry on Wayward Son
 7. Journey from Mariabrown
 8. Dust in the Wind [Acoustic Guitar Solo]
 9. Lonely Wind [Piano Solo]
 10. Mysteries and Mayhem
 11. Excerpt from Lamplight Symphony
 12. The Wall
 13. Magnum Opus

    disc2
 1. Hopelessly Human
 2. Child of Innocence
 3. Belexes
 4. Cheyenne Anthem
 5. Lonely Street
 6. Miracles out of Nowhere
 7. Drum Solo/The Spider
 8. Closet Chronicles
 9. Down the Road
 10. Sparks of the Tempest
 11. Bringing It Back


プログレッシヴ・ロックというものが欧州のみの音楽だった時代に
垢抜けない青年達がアメリカを舞台に独自のプログレッシヴな世界に向って歩き出した。

デビューから34年、そして発売から30周年記念盤として「偉大なる聴衆へ」が2枚になって戻ってきた!

この「偉大なる聴衆へ」こそが、カンサスが世界屈指のライブバンドだということを
胸を張って証明できるアルバムなのだ。( ̄^ ̄)

 disc1

改めて聴き返すと身震いがする。
こんな演奏を30年前に観客の前で行っていたということに。
スタジオ盤以上の躍動感!変拍子だらけのアレンジなのに一糸乱れぬ一体感。
全編ハイライト的な曲がこれでもかこれでもか!と出て来るわ・・・(┯_┯)
と、感情的なレビューしか書けないので、ここは例によって(-_-;)
カンサス仲間のjudasさんのレビューを参照して頂きたい。(またか)
彼の文章はJが辿ってきたカンサス人生をまるで鏡のように映し出している。
そして、そんな仲間がいることを心より誇らしく思う。
彼も書いてらしたが、5.「神秘の肖像」から6.「伝承」への繋ぎ部分のカッコ良さ、
11.「ランプライト・シンフォニー」から12.「壁」へ・・・毎回この部分でJは泣いてしまう。
もう何千回泣けば気が済むんだって位にだ。(苦笑)


 それから30年・・・未発表の音源が「孤独な物語」と共に我々の元に・・・


 disc2

1.の「望みなき未来」・・・「暗黒への曳航」のラストの曲だ。
ロビーとウォルシュのヴォーカルに、最後の鐘の音にただただ感動!
そして聴き進んで行くにつれ「なんでこれが収録されなかったんだろう?」と思える曲ばかりで、しまいには「どうしてこんな音源をこれまで封印していたんだ!ヾ(*`Д´*)ノ"彡☆ 」と腹まで立ってきた。(苦笑)
3.のエンディングにかけてのスリリングさはスタジオ盤以上だ。
5.のブルージィな演奏も言うに及ばず。
曲の合間や曲間に聞こえる熱狂した観客の声援さえもが曲の一部になって聞こえる。
6.もそうだが、このアルバムの曲は全体的にテンポが速い。
ライブ盤ならではのゾクゾクするよな疾走感。
まだあどけなさの残る、いかにも田舎な兄ちゃん達がここまで高度な楽曲を
完璧に演奏していたのだから、やはり凄いとしかいう言葉しか出てこない。
disc2.ではロビーのヴォーカル曲や二人の掛け合いの曲も多く、
カンサスがこれまで常に二人のヴォーカリストを置いてきたことの
意味を考え、勝手に納得したりもした。┐(´-`)┌

「偉大なる聴衆へ」は30年以上も前の録音だ。
しかし、現在もカンサスは元気に稼動している。(^-^)
それが途方もない大きな会場だろうが、逆に小さな会場だろうが
彼らはカンサスという名のもとに、ライブに訪れた全ての人を魅了し続けている。
メンバーが誰だとか(少なくともJにとっては)どうでもいいのだ。
彼らがアメリカのプログレッシヴ・ロック・シーンを作り上げた。
そしてアメリカという土地に、観客に、カンサスは育てられ、
自分達の方向性を教えられたのだ。
Jは日本ではなく、広大なアメリカのどこかの町でカンサスが見たい。
大きなアメリカ人達に混じって「ソング・フォー・アメリカ」を聴き、
「伝承」に身を委ねたい。。。

 偉大なる聴衆の一人として。

   

2008年06月27日

Nostradamus(2008)/Judas Priest

  Nostradamus.jpg

  DISC:1
  1. Dawn Of Creation
  2. Prophecy
  3. Awakening
  4. Revelations
  5. The Four Horseman
  6. War
  7. Sands Of Time
  8. Pestilence and Plaque
  9. Death
  10. Peace
  11. Conquest
  12. Lost Love
  13. Persecution

  DISC:2
  1. Solitude
  2. Exiled
  3. Alone
  4. Shadows In The Flame
  5. Visions
  6. Hope
  7. New Beginnings
  8. Calm Before The Storm
  9. Nostradamus
  10. Future of Mankind

Jが子供の頃に「ノストラダムスの大予言」が流行った。(苦笑)
小松左京の「日本沈没」はその1〜2年ぐらい前にHITしたっけ。
多感な子供達はそれを信じ込んで(多くの人は途中で忘れただろうが)大人になった。

家族全員で来るべき日に備えて山で暮らし菜食主義に切り替えた人や、
子供を産んでも死なせてしまうからとあえて子供を作らなかった人や、
Jのように「どうせ死ぬのだから( -_-)フッ」と老後の備えを全くしてこなかった人や・・・

 1999年7月・・・・なんもなかった。

あれは一体なんだったんだろう。。。(汗)


結成39年のメタル・ゴッズの最新作はメタル・オペラ「ノストラダムス」
これはノストラダムスの生き様を長年の構想の末、
ジューダス・プリーストがメタルを媒介としてコンセプト・アルバムに仕上げたものだ。

シンフォニックでメロディアスでプログレッシヴ(←他に表現はないものか。(ーー;))な
楽曲が途切れることなくたたみかけるように、飽きさせることなく丸々100分・・・
それはグレンとKKのライティングの実力あってのことだが、
ここまで抒情的に歌えるロブなしではこのアルバムを完成させることはできなかった。
いつもなら何曲目がどうかというレビューを書くのだが、これはとても書けない。(汗)

 ジューダス最高!! 


戦い、疫病、死、迫害、愛、孤独、希望、未来・・・
テーマは確かに壮大ではあるが、これは彼らが歩んできた道と符号している。
そしてそれは我々の人生にも共通することで・・・

最近の目を疑うような、耳を塞ぎたくなるような、事故や事件。
戦争や天災への不安。将来への悲観。
誰もが今現在生きていて様々な問題や悩みを抱えていて、
個人の努力次第で改善できるものもあれば、どうにもできないこともある。

  いかにして困難に打ち勝つか

自らも迫害を受けて、多くの困難を乗り越え、ヘヴィ・メタルを貫き通して来た彼らは
常にこれまで支えてくれたファンへの感謝の気持ちを忘れていない。
ジューダス・プリーストがノストラダムスを通して
我々一人ひとりに力強いメッセージとエールを贈ってくれた。

 Jはそう感じた。(^-^)


ありがとう、ジューダス・プリースト。

2008年05月05日

Phoenix(2008)/Asia

                      asia-phoenix.jpg

    1. Never Again 
    2. Nothing's Forever 
    3. Heroine 
    4. SleepingGiant/No Way Back/reprise 
    5. Alibis 
    6. I Will Remember You 
    7. Shadow of a Doubt 
    8. Parallel Worlds/Vortex/Deya 
    9. Wish I'd Known All Along  
  10. Orchard of Mines 
  11. Over and Over 
  12. An Extraordinary Life 
  13. I Will Remember You [acoustic remix] (BONUS TRACK FOR JAPAN) 


当時、産業ロックの波に君臨し、ビッグネームなメンバーとキャッチーな楽曲で
若者達(爆)の心を掴んだAsia,Alphaのエイジア…
「プログレとは難解なもの」のイメージを払拭し、後追いの世代には
EL&P、Yes、クリムゾンを聞くきっかけをも作った彼らの残した功績は大きい。

…って、終わってしまってどうする?(汗)
そう、彼らは再び戻ってきたのだ!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

1.で、力強く蘇ってきたエイジアサウンドに感動している間もなく、
2.の歌メロの展開・・・・疾走系哀メロ→メジャーコードへの転調サビ!
これこそがエイジアだーーーー!!(T-T)と、鬼の目にも涙。
そしてハートフルなナンバー3.、大作4.へと続く。
その後も「どこから切ってもエイジア」という、金太郎飴的作風が連なる。
むしろ1st、2ndでは壁|д´)チラッと顔を覗かせていたEL&P、イエスの影がなくなり
エイジアそのもののサウンドが確立された感がある。

強いて難をあげれば、どの曲もキャッチーなのだが、
「???r(・x・。)アレ??? これってあの曲と似てない?」と思うことが多かった。
主に以前のエイジアの曲にシンクロしているのだが、
8.に至っては、アメリカのあの曲やスティングのあの曲や
ビリー・ヒューズやゲイリー・ムーアまでもが顔を覗かせて来て困惑した。
でも好き。( ̄w ̄) ぷっ<8.

Jが一番驚いたのは9.だ。
ラテンを取り上げた斬新な展開には、しばし呆然となり( ̄Д ̄;;
そして、とってもとっても嬉しくなった♪(*^^*)
この曲サイコー!! プログレで踊れるなんて誰が想像できただろう?(爆)


声だけ聴いていたら(汗)まだまだ青年のような若々しいウェットン、
ドコドコと元気な(爆)パーマー、華麗なキーボードさばきのダウンズ…
ハウだけちょいと元気がないように感じたが(^^;)、まぁ、あの人は生きていてくれるだけで有り難いのだと近年の痛々しい写真を見るたびにそう思う。(滝汗)

時折TVで昔のGSのアイドル達が同窓会とばかりに集まって昔の曲を演奏するという、
「あの人は今シリーズ」をふと思い起こさせるが(滝汗)エイジアの場合、きちんと新譜を、それも素晴らしいアルバムを我々の手元に届けてくれたのだから、やっぱ全然違うな。(どっちだ!)


どうしても仕事の都合がつかず泣く泣く諦めた前回の来日公演。
やっと行ける!!(涙)
この目で、この耳で、エイジアを全身に浴びることが叶うのだ、もうすぐ。。。。

   

2007年12月19日

Photographic Smile(1977)/Mr. Big



        mrbig.jpg

   1.  Photographic Smile
   2.  Romeo/恋するロミオ
   3.  What Colour Is The Wind/風は何色?
   4.  Louisiana Street
   5.  Feel Like Calling Home/ 故郷への慕情
   6.  Goodbuy World
   7.  Vampire/吸血鬼
   8.  Hold Me/恋の誘惑 
   9.  Can We Live - Angel Of My Life/わが命のエンジェル 
 10.  Easy

昔々、とある英国の片隅でMr.BIGというバンドが生まれた。
「ポスト・クイーン」とも言われ、ひねりの効いたPOPな楽曲で英国、
そして日本国では人気があった。
ところがレコーディングのゴタゴタ続きで、のんびりしているうちに
英国に突然出現したNEW WAVEの大津波に押し流され消えてしまった。。。。
そんな彼らを知ってか知らずか米国にて同名のバンドが出現。
そのセンスのいい、ストレートなロックは単純な米国人だけではなく
全世界に知れ渡ることとなった。
さて、本家Mr.Bigのリーダー、ゴルデンハーフのエバ似のデッケン氏が
90年頃、気まぐれで(^^;)再結成した時に後ろにUKという文字をつけたわけで、
でもその後、また外したりもしてるわけで(^^;)、こっちのほうが元祖なのになぁ〜(苦笑)

1.は御馴染み(笑)チャイニーズなイントロから、コミカルなんだけど
琴線に触れる展開の曲からはじまり…

2.恋するロメオ」…これは説明不要。是非聴いていただきたい!
ラストの転調に当時は感動したものだ。(笑)

3.これも名曲、クイーンとイエスをアイドル系バンドが演奏したらこうなる、って感じ。
コーラスワークと奇想天外なメロの流れは絶品!
ところでこのバンドはツイン・ドラムスが目玉でもあったのだが
Jはその必要性に関してはずーーーっと疑問視している。(^^;)
別に一人でいいのにね、なんてこの曲なんか聴くと思ってしまうのだ。

6.〜7.が一番ハードロックしてるかな?
ただデッケンの声質が愛らしすぎて(-_-;)どうしてもPOPに聴こえてしまうのだけれども。
でも何気にプログレしてるし…こんなバンドはそうそういないな。

9.はクラシカルなピアノからドラマティックにデッケンが歌い上げる。
サビの疾走感と美メロがツボなのだが、とってつけたような(* ̄m ̄)プッ
展開がとにかく素晴らしい。

・・・と、30年前にテープ(ラジオの全曲紹介で録音した。苦笑)で
毎日繰り返し聴いたお気に入りのアルバムを再び聴きかえしてみて、
彼らの類稀な才覚に驚かされる。決して古くはないのだ。
いや、むしろ時代の先端を行き過ぎていたが故に、消えてしまったのだと思う。
Jよりちょっと若い方になるとこのバンドを知らない人が多い。
リアルで彼らのことを知っていられたってことは本当に自慢できることだ。
ほんの2年ほど盛り上がって跡形もなく消されてしまった不幸なバンド・・・・

  もうひとつのミスター・ビッグの存在を忘れてはいけない。

2007年11月20日

November(2005)/November

 
november

 1. Afterglow 
 2. Slipping through our hands 
 3. Star of the fields 
 4. At midnight 
 5. Caravan (part 2)






いい曲との出会い・・・昔はラジオが全てだった。
今は容易にネットで試聴できるし、ヒットチャートの曲も聴こうと思えば即聴ける。
なにより、情報はネット仲間が流してくれる。(他力本願)
だが、運命的というか、通常では絶対に知りえなかったはずのバンドに偶然出会えることもある。

1年半前に行ったプログレ茶会で聴いたラジオ。
そこでタルとイーノに挟まれて(笑)流れてきた無名のバンド。
そのムーディーで陰鬱なサウンドをJは一発で気に入ってしまった。ヾ(´ε`*)ゝ

NOVEMBER・・・オランダで2000年に結成。
その後メンバーの入れ替わりはあったものの、
Autumn Music”特に11月という、メランコリックな季節感を表現していくというコンセプトは守り続けている。

1.転がるようなピアノとバタバタした(* ̄m ̄)プッドラム、流れるようなベースとロックなギター、そして抒情性溢れたヴォーカル・・・5人のメンバーで紡ぎだされるメロディの美しさに(* ̄。 ̄*)ウットリ

2.
Martijn Hoekstra(←読めんし。(^^;))のピアノはジョン・タウトを連想させる。

3.これがラジオで流れて来た曲。
陰鬱な曲、ま、それがコンセプトなのだから当たり前なのだが(爆)、
全編そういった曲が流れる中で、唯一「救いようのある曲」というべきか、
どこか光明が差している曲のように思えるが歌詞を見るとそうでもなかった。(^^;)

4.これは映像でフルに聴ける。
スキンヘッドのJos、おっさんなのか若いのかよくわからないが(-_-;)
この人の声は繰り返し聴くほどにやみつきになる。
後半出てくるStef Kohler(←やっぱ、読めん!笑)のギターが実にプログレッシヴ(意味不明)でかっこいい!

5.キャラバンっていうタイトル通りのアラビア系のメロディが印象的。


彼らは現在、フルアルバム製作に向けてスタジオ録音に入っている。
Star of the fieldsのアコギ・バージョン等、着々と、でものんびりと(汗)録音しているようだ。


モノトーンな背景のあちこちに散りばめられた極上のきらめき。

 11月に聴くNOVEMBERはさいこ〜〜〜!!(笑)


 また茶会やりたくなってきた。(^▽^;)

2007年09月21日

CIRCA:2007(2007)/CIRCA:

    circa.jpg 

    1.Cut The Ties
    2.Don't Let Go
    3.Together We Are
    4.Information Overload
    5.Trust In Something
    6.Keeper Of The Flame
    7.Life Going By
    8.Look Inside
    9.Brotherhood Of Man

今Jの周りにはビリー隊長に「あきらめるな!頑張れ!!」と励まされ
ダイエットに励んでいる友人が大勢いる。
なのにJはビリー・シャーウッドに「あきらめるな!そんなに難しいことではない!」と
そそのかされ説得され、初めて個人直輸入に踏み切ってしまった。(^▽^;)

CIRCA:・・・ビリー・シャーウッド、トニー・ケイ、アラン・ホワイト、ジミー・ホーンという
裏ABWHというか(汗)地味ながらも(-_-;)イエス継続において重要な役割を果たしてきたメンバーによる新プロジェクトである。

1.のジミー・ホーンの甘いギター音に心を奪われるのもつかの間、
 スリリングで変拍子な展開、重厚なサウンド・・・

  ( ̄Д ̄;; もろYESじゃん。。。。

なにがどうかという具体的な記述はいずれ大手のYES専門サイトさんや
プログレッシヴなブロガーさんが取り上げてくださるんじゃないかと・・・(←他力本願)
そっちのほうを見たほうがいいと思う。Jも早く見たいし。(^^;)

4.は抜群のコーラスワークに驚かされる。
このアルバムではビリーがリードヴォーカルをとっているが、元々全員イエスで鍛え抜かれているのでたたみかけるようなコーラスはお手のものらしい。

5.6.のメロディ展開の素晴らしさに胸がアツクなった。
ずっと・・・失くしたことさえ忘れていた昔の宝物を見つけたような。。。


それにしてもイエスほどメンバーの入れ替わりの滅茶苦茶なバンドなはい。
その時の気分なのか?(爆)
リックなんて何回出たり入ったりしているかわからない。(苦笑)
そんな中で大人しくイエスマンを続けてきた(ように思える)縁の下の力持ち達が
全員でヨイショと腰を上げて全曲オリジナルで固めたこの作品。
主役がいないだけに(滝汗)まとまりもよく、安心して聴いていられる。
全編通してプログレッシヴで、でもPOPで、そしてイエスなアルバムだと思う。(^^)

名義は違えどイエスの新作ととらえてもいいのではないだろうか。


ところで、このアルバムは現在彼らのサイトからでしか買えない。
今後も日本盤うんぬん以前に、一般では発売予定は全くないそうなので、
興味のある方は下のオフィシャルからどうぞ!( ̄ー ̄)

        SiteButton.gif

2007年08月11日

Back To Black(2006)/Amy Winehouse

      
       amy.jpg

      1 Rehab 
      2 You Know I'm No Good 
      3 Me & Mr Jones 
      4 Just Friends 
      5 Back to Black 
      6 Love Is a Losing Game 
      7 Tears Dry on Their Own 
      8 Wake Up Alone 
      9 Some Unholy War 
     10 He Can Only Hold Her   

サラ・ヴォーンが亡くなってもう何年になるだろう。。。

フィメールアーティストが不得手なJが久しぶりに惚れ込んだ女性シンガー。
エイミー・ワインハウス、UK出身の23歳。
その年齢不詳な泥ドロな渋い声を聴いた途端、身震いがした。
抜群のプロポーション、体中にタトゥー、しかもアル中とか。(^^;)
ビリー・ホリディやジャニスのような破滅型のイメージ満載。(苦笑)

1.のRehabはUKのみならず全米でもヒットした。
サラが歌っているかと最初思った。
うん、いかにもアメリカ人が好きそうなグルービィな曲だ。

2.禁酒法時代(笑)を思い起こさせる滅茶苦茶渋くて、そして刹那的な曲。

3.は同名の曲があるが、カバーではない。彼女の曲だ。
アレンジはホーンセクションやコーラスが実に古き良き時代を感じさせてくれる。
他にも4.7.8.10.等、モータウンやフィラデルフィアを感じさせる曲が多い。
きっとなんの情報もなしにこのアルバムを聴いたら、イギリスの白人の女の子が書いて歌っているとは誰も思わないだろう。

5.はアルバムタイトル曲。彼女のソングライターとしての、そしてシンガーとしての才能に大喝采を贈りたいほどの哀メロ。(笑)
6.9.も繰り返し聴くごとに声の深みや楽曲の良さが心に沁みる。

全体通して60年代風の感があるが、リミックスやビデオ・クリップなどでは
ジェイ・Z等の大御所ラッパーとの共演をしたりして、『今時の(笑)』音になっている。

さて、このアルバムの国内盤はいよいよ9月に発売される。
透明感のある声、愛らしい親しみやすいキャラが好まれるこの国で
「いかにもワルそうな、ダミ声の(^^;)」エイミーがどこまで売れるかが見ものだ。

 とりあえず、Jは強く支持します。(笑)


  J的評価 ★★★★★★★★★☆ 

   

2007年07月08日

Humanity: Hour 1(2007)/Scorpions

      Humanity.jpg
 

      1. Hour 1 
      2. Game of Life 
      3. We Were Born to Fly 
      4. Future Never Dies 
      5. You're Lovin' Me to Death 
      6. 321 
      7. Love Will Keep Us Alive 
      8. We Will Rise Again 
      9. Your Last Song 
      10. Love Is War 
      11. Cross 
      12. Humanity 
      13. Cold [*] 
      14. Love Will Keep Us Alive [Radio Edit][*] 


遂に・・・手に入れたサソリの新譜。o(TヘTo)
巷の評判は賛否両論だ。(あえてきちんとは読んでないが)
やっと自分の耳で確かめてみることができる。
さあ、どんな感じだろう〜〜((o(^∇^)o))わくわく

1.(; ̄ー ̄)...ン? なんじゃこりゃ…
マーチングバンド風というか鼓笛隊というか・・・・(苦笑)
マイネの声が出てきて、サソリだとわかるけど、なんだか全然サソリらしくない。(x_x;)

2.〜3.お、お?? そうそう、やっぱりこうでなくちゃ!!
古き良き時代のスコーピオンズを感じさせてくれる曲。

4.マイネの曲。めくるめく転調、ドラマティックな展開、つまり大袈裟(爆) 
臭いけど好き。(笑)

5.6.と実にルドルフらしい曲が続く。
このバンドのスリリング部分は彼なしには語れない。
どちらもサビのひきつけ部分が濃厚。(笑)
マティアスのギターもいいぞ!!、( ̄▽ ̄)V

7.は上質のPOPナンバー!!(大笑)
臭いけどかっこいい、そこが泣けてくる。
これは絶対にライブでやるだろうなー

Jのイチオシは10.だ。
イントロからラストまでケチのつけようのない位、完璧なメロディー展開。
選び抜かれた宝石でティアラを作ったような美しく哀しい男のドラマ。(意味不明)

そして超かっこいい(笑)11.からラストの12.・・・
この曲はなんて言うか、壮大な映画を見てるような、そんな感じ。(どんなだ。笑)
人類に別れを告げる曲なのだが、最後のGood byeが心に突き刺さる。
壮絶なエンディングのあと、何故か禁酒法時代のような曲が流れる。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」みたいだ。(^^;)

ちなみにボートラ2曲は期待はずれだった。(爆)

全体通して思うのは、全ての楽曲がよく練り上げて作られたのに関わらず
アルバム全体のメリハリが少ないこと。
ミディアムテンポの曲が多すぎた。(苦笑)
あと、マティアス・ヤコブの曲がどれも素晴らしいこと。
現在もウリ信者が多いのだが、彼はマイネとルドルフ同様にスコーピオンズなのだ。
そのことが確信(何を今更だが)できただけでもJは嬉しい。
そしてオーケストラやアコースティック音が多いこと。
外部ライター起用の影響が音にも現れているようだ。
J的にはもっとギターアンサンブルを強調して欲しかった。
ボートラはなくてもいい、ではなく、なかったほうが良かった。(汗)
12.で思いっきり感傷に浸ったまま終らせて欲しかった。

と、サソリ信者ならば、もっとこれを読んだ人が買いたくなるように書けないものか?と
自分でも思うが(苦笑)、これが正直な感想なのだ。(^^;)
前作ほど感動することはなかったが、こうしてまた一枚、スコーピオンズのスタジオアルバムを聴くことが出来て、彼らの結束の固さ、そしてメッセージを受け取ることが出来て…
暗く重いコンセプトとなったこのアルバムだけれど、JにはHOTなアルバムなのである。(∩。∩;)ゞ

来日、楽しみに待ってるからね〜〜〜!!!




   J的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 

2007年07月02日

It Won't Be Soon Before(2007)/Maroon 5

            It Won't Be Soon Before.jpg

    1 If I Never See Your Face Again 
    2 Makes Me Wonder 
    3 Little of Your Time 
    4 Wake Up Call 
    5 Won't Go Home Without You 
    6 Nothing Lasts Forever 
    7 Can't Stop 
    8 Goodnight Goodnight 
    9 Not Falling Apart 
    10 Kiwi 
    11 Better That We Break 
    12 Back at Your Door 
    13 Until You're Over Me (bonus track) 
    14 Infatuation (bonus track)
    15 Losing My Mind Non (bonus track)
 
全世界で1000万枚も売り上げたデビューアルバムから4年以上の歳月をかけて
マルーン5の新譜がやっと出来あがった。
あまりにも待たされすぎたので仕舞いには「セカンド出す前に解散したりして(^^;)」
なんて、余計な心配したものだったが・・・(苦笑)

ところでマルーンはJ子2もお気に入りなのだ。( ̄∇ ̄*)ゞ
そこで、今回はJ子2の意見?も取り上げてみよう。
母子で聴くマルーン5の新譜・・・なかなかオツなものだ。(どこが)

1.はいつものハイブリッドなマルーンサウンドに軽く満足して、2.先行シングルへ。
J子2・・・「なんか盛り上がりに欠けとるんよねぇ〜…−y(  ̄д ̄).。o○」
(゜-゜;)ウーンJも実はこの曲は発売前から聴いているけどいまひとつメロウ部分がないのが不満だったのだ。
でも、これはたいそう売れたのだから一般的にはいい曲なのだろう、きっと。(苦笑)

3.はJ子2、お気に入りらしい。(笑)
「これぐらい軽快な曲のほうが好きなんよ〜(*^▽^*)」
Jもサビにかかるメロはたいそう気に入っている。

4.これはJが一番好きな曲だ。
ヒップホップの要素が濃いが、なんと言ってもメロが素晴らしい。
マルーンらしい「どこかひねりのある」曲の展開には感動すら覚えた。(爆)
エミネムのプロデューサーがかかわっているってことで、
途中で電波系のピコピコ音が出てくるあたりもオシャレだ。
J子2も最初通して聴いたときにこれが一番印象に残ったそうだ。

5.これまたハートウォーミングな曲。
マルーンはこういった曲が本当に上手い。(笑)

7.もJ子2は気に入ったそうだ。
彼女はやっぱり今時の若者なのか?(^^;)

8.は1stのShe Will Be Loved的曲。
9.以降も特に捨て曲もなく、最後まで気持ちよく聴けるようになっている。

ただ・・・前半の数曲から比較すると後半はややダレ気味に聴こえてくるのは何故?
曲自体もサウンドも決して1stよりも劣っているわけではない。
まぁ、個人的には荒削りながらもセンスよく、また胸がキュンとなるような(爆)
メロウな曲の多かった1stのほうがいいように思えたりもするが、
似たような展開ではやはりもっと物足りなかったと思う。
更に言わせてもらえば(爆)アコースティック・ピアノがなくなったのが残念だ。
あの音とアダムの声は実にしっくり響いていたのに。。。

本人達もビックリの前作でいきなりTOPアーティストに登りつめた彼らが
時間をかけてお金もかけて(笑)プレッシャーと戦いながらも作り上げたアルバム・・・
恐らく今回も相当に売り上げて賞も取る事だろう。
むしろ前作よりもアメリカ人には受ける要素が満載だ。

「マルーン5だったら、J子2もライブ行ってもいい!」
なにを偉そうに(ーー;)とか、思いつつもやっぱり嬉しいJなのだ。(苦笑)

ローティーンからおばさんまで魅了するマルーン5。┐(´-`)┌

次回作への期待感も込めて星はやや辛口ってことで。


   J的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 

2007年05月18日

Sleeping Gypsy(1977)/Michael Franks

          Sleeping Gypsy.jpg

      1. Lady Wants To Know/淑女の想い
      2. I Really Hope It's You/イッツ・ユー
      3. In The Eye Of The Storm/嵐の中で
      4. B'wana -He No Home/カレワ・ルスデス
      5. Don't Be Blue/ブルーにならないで
      6. Antonio's Song/アントニオの歌(虹を綴って)
        <アントニオ・カルロス・ジョビンに捧ぐ>
      7. Chain Reaction/チェイン・リアクション
      8. Down In Brazil/はるかなるブラジルの地<ジョアン・ドネイトに捧ぐ>

哀メロ天国は他力本願だ。(いきなりな出だし)
Jは投稿されたアーティストをUPする過程で自分も持っている音源があれば
それを聴いて便乗で短いレビューを書く。
だから、「たくさん書けるのに〜〜」と思っていても、投稿が来ないとそのアーティストをUPできない。(^^;)

これがその最たるもの。(* ̄m ̄)プッ
以前の飼い猫の名前がマイケルというのは、実はこの人のナイーヴなイメージが
グレーの毛並みのマイコーに似合っていたからつけたのだった。(^▽^;)

彼のアルバムは全部いいのだが(ってか、全部ワンパターンだ。爆)、
その中でも初期の金字塔的「スリーピング・ジプシー」。
別になんでも良かったんだけど(笑)初期の数枚は全部アナログでしか
持っていなかったから他のは聴けないのだ。(-_-;)

参加ミュージシャンはラリー・カールトン、ジョー・サンプル、デヴィッド・サンボーン、
先日亡くなったマイケル・ブレッカーという、Jの好物(?)揃い。
まさにクルセイダーズ全盛期といったところか。


久しぶりに聴いてみると実に懐かしい。...( = =) トオイメ
まだAORというジャンルが出てくる前だったが、彼の曲はすでにAORだった。

マイケル・フランクスは決して歌が上手いとは思わない。
熱唱で感動の涙を流させるような歌唱力は持っていない。
声も特に美声というわけでもないし、感情を前面に押し出す声量もない。
けだるく、淡々と、お経のように・・・ってオジーかよ!(爆)

そして彼の曲は全て優しい。
なぜなら彼は特定の人に捧げた曲以外は全部嫁さんに捧げているのだ。
1〜2曲ならまだしも、全部捧げられた嫁は果たして嬉しいだろうか?
絶対に浮気なんて出来んぞ。。。。((´д`)) ぶるぶる・・・
・・・と、イヤミのひとつも言いたくなるほど愛妻家なのである。

1.2.3.と、上質のミュージシャンによるセンスのいいバックで、

4.になって、若干スリリングなボサノヴァの曲になる。
決して出過ぎないのだが、合いの手のようなカールトンのギターの音色が甘い。

サンボーンとの掛け合いが軽快な5.
...確かにブルーになってる場合ではないな。(^▽^;)

6.はもう滅茶苦茶大好きな曲で、4ケタは聴いてきたと思う。(笑)
ジョー・サンプルのピアノのフレーズとサンボーンのサックスのソロもびっちり脳内に刻み込まれている。
多分これからも飽きずに聴いていける・・・そんな曲だ。


ああ、そういえば、彼のアルバムばっかり流していた喫茶店があったっけ。
精一杯背伸びをしてその店に通っていた小娘はすっかり大人・・・を通り越しておばさんになってしまった。
自分だ。( ̄w ̄) ぷっ 今なら等身大で聴けるのになぁ。。。。
(その店はもう潰れてないのだった。爆)


     J的評価 ★★★★★★★★☆☆ 

2007年04月24日

MKII(2007)/Masterplan

            masterplan.jpg

            1. Phoenix Rising 
            2. Warrior's Cry 
            3. Lost and Gone 
            4. Keeps Me Burning 
            5. Take Me Over 
            6. I'm Gonna Win 
            7. Watching the World 
            8. Call the Gypsy 
            9. Trust in You 
            10. Masterplan 
            11. Enemy 
            12. Heart of Darkness
            13. Dying Just To Live *
                       * 日本盤ボーナス・トラック

新生マスタープランの3rd。
オリジナル・メンバーでバンドの顔でもあったVo.のヨルン・ランデと
Dr.のウリ・カッシュが抜けて孤独なローランド君が探してきたのが、
元RIOTのマイク・ディメオ、元RAGEのマイク・テラーナ。
・・・( ̄  ̄;) うーん 正直ピンと来ないなぁ。。。
とは思いつつ、1stのDVD付き輸入盤が欲しくて某AMA○○Nで
半年も待たされた挙句、結局は入手できず国内盤のお世話になった苦い経験から
今回は最初から国内盤を予約してあったのだ。ヾ(´▽`;)ゝウヘヘ

壮大でメロディアスなインスト曲1.の後、力強い2.を聴くと
「おお、マスタープラン〜♪」と安心した。
マイクのヴォーカルも思ったよりも違和感がない。
ヨルンほどのねちっこさ(笑)はないけれど、どことなくソウルフルな感じもして面白い。
シングルとなった3. これはようつべでも見れる。( ̄ー ̄)
そしてキャッチーな4.哀愁の5.へと続く。(笑)
そのままダントツに印象に残る曲はないものの(^^;)、
捨て曲も特になく、あれよあれよという間にラストまで聴き入ってしまう。

J的にはマイクのヴォーカルは合格点。(何を偉そうに)
ボーカルのくせにスキン・ヘッドとはちといただけないが(偏見)、
男気溢れた歌唱は安定感があって安心して聴いていられる。
マイク(なんだ、どっちもマイクか。爆)のドラムはよくわからんけど(爆)、
一生懸命叩いているので(←陳腐な表現)まぁ、よしとしよう。

全編聴いてみて思うのは、ローランド・グラポウの渾身の底力。
途中滅茶苦茶弾きまくる部分もあるが、この人はやはりリフがかっこいい。
メンバーが抜けたショックはかなりのものがあったと思う。
(映像見て偉い老けたんでビックリした。笑)
それでもどっこい、マスタープランを守り抜いているのだから凄い。
意地でもあてつけでも(笑)なんでもいいのだ。
いいアルバムを作ったら勝ち組。(^^)


そんなマスタープラン6月来日のNEWSを知ったのが、ほんの1週間前。

(´Д`|||) ドヨーン どうしてこいつらは急に来るんだ。。。

同じ6月にグラハム&ジョー・リン参戦を予定しているJはとても行けそうにないが(涙)、
行かれる予定の皆さんはJの分までローランド君を応援してあげてね。(苦笑)


     J的評価 ★★★★★★★☆☆☆ 

2007年03月30日

Come In From The Rain(1997)/Andy Deris

            andyderis.jpg
            

                      1.  House of Pleasure
            2.  Come in from the Rain 
                       3.  Think Higher! 
                       4.  Good Bye Jenny 
                       5.  The King of 7 Eyes 
                       6.  Foreign Rainbow 
                       7.  Somewhere, Someday, Someway 
                       8.  They Wait 
                       9.  Now That I Know This Ain't Love
                     10.  Could I Leave Forever 
                     11.  1000 Years Away
                     12.  In The Light Of The Sky*
                     * 日本盤ボーナス・トラック


によって500円ワゴンから救出した1枚。( ̄w ̄) ぷっ
一緒にガンマ・レイのライブも買った。
このCD屋、ジャーマン・メタルには力を入れているらしい。(苦笑)
(だが、売れ残ってるところをみると、J近辺の住人には理解されないらしい。爆)

アンディ・デリス。1964年生まれ。現在HELLOWEENのVo.である。
ハロウィン在籍中にリリースした彼のソロアルバム第一弾。

1.2.と、期待が大きすぎたためか、J的にはかなり拍子抜け(^^;)。
「500円返せ!(←セコい)」モードに入ったあとの3.のイントロを聴いて喜ぶJ。

そうそう!このキャッチーさっ!これを求めていたのだ!!、( ̄▽ ̄)V

これは当時向こうでも話題になった児童虐待をテーマにした曲らしい。
歌詞を理解しようとせず、ひたすら歌メロにばっかり集中している自分が情けない。
こぶしを挙げて喜ぶような曲ではなかったのだ。(-_-;)

4.がまた美しい哀メロバラードなのだ。(〒_〒)ウウウ  こりゃ、泣ける。
っていうか、アンディが亡くなったばーちゃんに捧げた曲らしい。
サビの♪Good Bye Jenny〜←のところをJasmineに置き換えようものなら
悲しくてそのまま死んでしまいたいくらい(嘘)の切ない曲だ。

5.はハロウィンらしく、ヘヴィなリフとアンディの高音シャウトが冴え渡る。
でも曲的にはイマイチ。(滝汗)

6.(゜-゜;)ウーン この曲がJのハイライトかな?
サビのベタベタなメロは素晴らしい!! でもギターソロがショボイ。(おい)

7.はアンディが素の声で歌い上げている。
ねっちっこい彼のシャウトも好きだが、こういう声もセクシーだ。(笑)

8.以降もアンディ・デリス節というか、ハロウィンっぽいといえば、
そんな感じ(いい加減)の曲が続く。
普段、ハロウィンのボーカル、という目で見てきたわけだが、全ての曲を書き上げ、
歌詞のほうも、ばかロックやHなのは少ない。
なんか彼の中にプログレッシヴな一面を垣間見たような気がする。
楽曲、歌を前面に出したせいか、ややサウンドが物足りないのが難点かな。(^^;)
いや、しかし、才能のある人なんだろうな。(⌒^⌒)

ああ、そうそう!ジャケを開いたらオマケのステッカーがひらひらと落ちた。(笑)


andyd1.jpg →ズームUP!andyd2.jpg

 w( ̄o ̄)w オオー! 男前〜〜!!(喜)ハートたち(複数ハート)
 
使い道はないけれども(^^;)、これがついて500円はお買い得だったかも♪

 


         J的評価 ★★★★★★★☆☆☆