2023年01月12日

孤高のギタリスト











突然の訃報に言葉がありません。。。


posted by J at 14:11| Comment(2) | TrackBack(0) | Jのたわごと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月26日

小椋佳  金沢歌劇座



 2022・9・25


「余生・もういいかい」と銘打ってファイナル・コンサート・ツアーを
やってることを公演の1週間前にTVで見て知り、迷うことなく
チケット確保したがセブンの発券機のトラブルもあったりで(汗)
でもなんとか、無事に観に来れることが出来た。ε-(´∀`*)ホッ

あの76年NHKホールのファースト・コンサートは実に強烈だった。
唯一無二の小椋佳の世界観に当時のJ少女はノックアウトされたものだ。
で、初めて生で小椋佳を見るのがファイナル・コンサートだなんて。(-_-;)
まぁ、他にも夢中になるもんが多かったってことだな。(-_-;)


第一部

1.開幕の歌
2.恋する人がそばにいたなら
3.しおさいの詩
4.俺たちの旅
5.シクラメンのかほり
6.泣かせて
7.夢芝居
8.次の街へ
9・もういいかい


小椋さん、御年78歳ということで、さすがに声量や音程のブレなどの
衰えは否めないものの、あの独特の前ノリというか、囁くような歌いまわしは
「今目の前で歌っているのはまさしく小椋佳なのだな」と感じさせてくれる。
しかもMCの殆どが老人ネタ(爆)で、歌わなくても話だけでも
ずっと聞いていたくなるような耳障りの良い口調も小椋佳であった。
一部の3.から7.は、超有名なHIT曲オンパレードではあったが
他の初めて聴く曲もどれも素晴らしかった。

第二部

10.Love Is Blind
11.少しは私に愛をください

背中を丸めて、たどたどしいピアノの弾き語りで、イントロ聞いて
「ん?恋は盲目とそっくり!」と、思ったらジャニス・イアンのカバーだった。
自分的にはサプライズで嬉しかった。誰の何歌っても小椋佳だったけど。w

12.白い一日
13.愛しき日々
14.ラピスラズリの首飾り
15.老いの願い
16.愛燦燦
17.モク拾いは海へ

陽水、堀内孝雄、美空ひばりの万人が知ってる曲に挟まれ
14.15.と近年発売の曲もあったが、初めて耳にする17.は昔の曲らしいが
J的にはストライクだった。

encore

18.さらば青春
19.山河
20.SOーLONG GOODーBYE

さらば青春では観客が初めて手拍子を打つ。
しかし見事にバラバラだ(◎_◎;)
てか、小椋佳にもネタにされるほど爺ちゃん婆ちゃんばかりだから
後方で見ていても終始地蔵集団(プログレ以上に動かない。爆)の
手拍子なんて揃うはずがないっ!歌う小椋佳も辛いはず。(苦笑)


でも、自虐の老いネタ連発していた小椋佳はマジで素敵だった。
自分の容姿に関しても自虐しておられたが…
あんなかっこいい78歳は日本にはいないと思った。
触発されてパワーをたくさんもらった観客たちは幸せだったと思う。

 もちろん、Jもたくさん元気づけられた。

小椋佳さん・・・切なくなる程に美しく優しい歌詞と哀メロと(笑)
甘い歌声をありがとうございました。m(_ _"m)
posted by J at 21:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Jのライヴレポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年08月16日

J家にも上陸(その3)

体験レポです。(;^ω^)


主だった症状はすぐに治まったけれど、食欲が全く出ず
ほとんど食べない状態になり、無職になってから太った分痩せた。(-_-;)
保健所からは毎日健康観察の電話が入る。
 高齢のせいか?(爆)
J子1には一切何の知らせもなかったが、
  やはり高齢のせいなのだな(-_-;)

まだ濃厚接触者の疑いがある時点で、念の為2週間分ぐらいは
食料を確保しておいたし、J妹2が色々気遣ってくれたので不安はなかった。
しかし、身体が元気だと外出できないのが辛い。

Jの自宅療養期間は8月2日までだった。
毎日NETFLIXで韓流や映画を見漁ったり、だらだら生活していたが
解禁になるあたりから咳が復活して、逆に外出する気力が失せた。
後遺症なのか?睡眠障害も出てきたようだ。(涙)

とはいえ、転んでも決してタダでは起きないJ( ̄ー ̄)
早速生命保険会社に連絡をすると、意外と簡単に入院給付金が出るらしい。
すぐに必要書類を用意したが、担当者から連絡があり

「Jさんの加入の入院保障は20日以上入院の場合でした(;'∀')」


   (´・ω`・)エッ?


 ただ恥をかいただけだった。。。(-_-;)


35年前の保険はそんなもんだったのだろう。
そろそろ満期も近づいてるような年齢になってしまったが、
ただの一度も利用することはなく
やっと(笑)小遣い程度でも出ると無駄に小躍り(爆)してたのが情けない。


 皆さんも今一度保険証券見直してみてね(^^)v



現在は咳も収まり、眠れる時間も増えてきた。
なんと言っても、病気になろうが、一睡もできなかろうが
無職の強み(;^ω^)、誰にも迷惑かけないで済むのはラッキーだった。


調子に乗って(爆)21日には4回目のワクチンの集団接種にGO!v( ̄Д ̄)v


posted by J at 23:18| Comment(6) | TrackBack(0) | Jの一日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月27日

J家にも上陸(その2)

はい、続編です。(汗)


結論からご報告

Jも陽性でした。(-_-;)

23日…喉の違和感
24日…発熱(38.1℃)抗体検査では陰性
25日…咳・息苦しさ 病院でPCR検査を受ける
26日…くしゃみ・鼻水 夕刻陽性の知らせを受けた

こんだけ見本な症状出てたら間違いないと思ってたから
全然ショックでなくて、安心?したのが本音。(;´д`)

現在はパルスオキシメーターも通常になり、そこそこ元気です。
保健所からはcocoaの確認と一般的な注意事項は来たけど
例の?ハーシスとかはまだ現時点では来てない状況です。


体験レポww続きます。よろしく〜〜(^▽^)/

posted by J at 15:06| Comment(5) | TrackBack(0) | Jの一日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年07月23日

J家にも上陸


17日の22:45着の横浜帰りのJ子1を迎えに行った。
そして、21日の昼頃一緒に出掛けていたJ子1が検温で引っ掛かり
慌ててかかりつけの病院へ向かった。
車でPCR検査を受けたり問診票に記入することになった。
Jはそのまま車を降りて歩いて帰って来た。
既に1時間以上同じ車に乗っていてマスクは外していないものの
今更な感じもしたが💦、少しでも早く離れたいという気持ちは否めなかった。(-_-;)

その後J子も帰宅。結果は22日中に出るそうだ。

もしもJ子1が陽性だったら…

Jは濃厚接触者?Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン

同居なんだから間違いないな(-_-;)
幸いJ子1の濃厚接触者にあたるのはJしかいない。
Jの濃厚接触者の可能性は13日の夕方ポケ活で数人と会ったが、
屋外で全員マスク着用だったので問題はなさそうだ。
午後からのコメダのお茶会にも行かなかったし。
職業訓練校も12日で終了していて良かった。
高齢者のJ母も骨折して入院していたのが更に良かった。
(色々ラッキーを数えて喜ぶというJの不幸対策の極意)

その日はJも抗体検査したがその時点では陰性。
ただ自分で採取したからなんとなく信用出来ん気もする。
現にJ子1も20日に市販の抗体検査して陰性だったそうだから
明日の結果次第だな・・・・

で、昨日22日不安な気持ちで過ごして夕方主治医からTELが…


  陽性 (`艸´;)

普段熱なんか出さないJ子だから覚悟はしていたけど。
やっぱりとマジか?が混濁した気分だった。
すぐに心配してくれていたJ妹2とポケ仲間達に報告。
この時点で皆と会ってから丸2日経っていたので、
濃厚接触者の濃厚接触者には彼らは当てはまらない。
何より、自分とJ子1が無職だったのが、世間体はともかく(爆)
他に迷惑かけずに済みそうなことと、
はっきりわかってかえってスッキリした気がした。

てか、COCOA(JもJ子1も登録済) 
654日 陽性者との接触確認されませんでした。
これも、やはり信用出来ん。(-"-)


一晩明けて、今日23日現在。
J子1は軽症状態で保健所からの最初の連絡もまだ来ていない。
Jの体温は35.9℃ 自室で隔離中のJ子がトイレで降りてくるときは
Jが避難するという原始的な(-_-;)対策を取っている。
後は手洗い、うがい、消毒等。
充分に食料飲み物もあるからJも外には出ていない。

もしも…Jも感染して、なんせ高齢だしね(~_~;)肺炎とかで、あっさり
死んじゃうかもしれないし、それはそれで運命というか仕方ないことだし、
自分の人生にはほぼ思い残すことないのだけれど、Jがこれまで生きてきた中で
一番心の支えとなったのが、ネットでの皆さんとの繋がりだった。。。


そのことだけはちゃんとお伝えしたくて報告した次第であります。(*^-^*)



またその後のJ家の様子、レポしますね。
次回もネタ満載で(爆)お届けできるよう自粛生活続けます!(^▽^)/


posted by J at 12:30| Comment(2) | TrackBack(0) | Jの一日 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする